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花見の歴史

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更新日:2016年04月13日

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こんにちは(o^^o)薔薇庭です。
先日祖母から花見の歴史を話してもらいました。
興味深い話だったので自分で調べてみたらとっても面白い!
是非みなさんにも知っていただきたいなぁ…と思い、早速記事にしましたっ!


~花見の「花」は何の花?~
まずそもそも花見の花って何を指しているのでしょうか?
ずっと昔の奈良時代では、「花」といえば「梅」のことを言っていたそうです。平安時代からお花見といえば「桜」という風習が出来てきたそう。この頃から和歌に「桜」が多く読み込まれるようになりました。


~花見の元は…?~
実はお花見の起源は2つあるそうで…。
1つは「サ神信仰による豊作祈願」で、農村の人々が行っていた行事。
桜の語源は諸説あるそうですが、いわゆる八百万の神様の中で最も敬愛を受けていた神様「サ(田の神様)」と、神様が座る場所が「クラ」で、「サクラ」は田の神様が山から里に下りてきて一旦とどまる木を意味していたというもの。桜の花が咲くと神様が山から里に下りてきたということで、根元に酒や食べ物をお供えして、それをみんなで分け合いながら過ごし、秋の実りを祈ったり占ったりしたそう。これは奈良時代より前にあったとされています。山から神が下りてきて桜が咲くことで田植えの時期の目安にしていたようです。
2つ目は貴族の花の宴で、花を見ながら歌を詠む会としての「花見」という行事。これは何となくイメージが湧きますね。笑


~桜を愛でるのを広めたのは?~
  平安時代に嵯峨天皇が梅の代わりに桜を愛でる「花宴」を開いたのがきっかけとなって人気が出たようです。それからどんどんと庶民にも浸透していくようになります。
ソメイヨシノが誕生したのは江戸時代末期。この品種は接ぎ木で殖えるのであっと言う間に全国に広がりました。


このようなことがあって現在の花見になっています。その他にももともとは呪いの儀式だった、などといろいろな説もあるそうです。
今年の花見はこれを知って昔に思いを馳せてみるのはどうでしょうか?ちょっとは気分も変わるかも…?
これからの続く桜シーズンを楽しみましょう♪
薔薇庭

特派員プロフィール

薔薇庭さん(埼玉県市立高校)
こんにちは!植物大好きな薔薇庭です。
趣味はガーデニングと読書、特技は縄跳びです。私も含め、私の周りには変人がとても多いので皆さんが読んで楽しくなるような記事を書けたらいいなと思います!
よろしくお願いします。

この記事は学生特派員の取材を元に構成しています。特派員について詳しくはこちら