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大阪府立大学環境部エコロ助

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更新日:2013年06月27日

学校/団体
大阪府立大学 
ジャンル
その他 
人数
113人 
代表者
宮本 
TEL
 
Mail
ecolosuke2001@yahoo.co.jp 
関連URL
 
今回は大阪府立大学環境部エコロ助さんを取材するため、2013年6月22日、堺市の人権ふれあいセンターにて行われたサタデーキッズにお邪魔しました!!小学生に「食べ残しを減らそう」というエコ活動を伝えるため、開演前、エコロ助の皆さんは汗を流しながらエコレンジャーの稽古をしていました。本番では、声援を送りながら、レンジャーの言葉に耳を傾ける子どもたち。レンジャーショーの後はクイズを通して環境学習!!子どもたちが楽しく環境について学べるよう、エコロ助の皆さんは体を張って環境学習に取り組んでいました。そんなエコロ助をまとめる代表、宮本さんに、普段どのような活動をされているのか、お聞きしました☆

インタビュー

どのような活動をされていますか?
エコロ助は、大阪府立大学の学園祭のゴミ処理に対して問題意識を持ち、初代の先輩
方が立ち上げた団体なので、メインの活動は5月と11月に行われる、年2回の学園祭で
す。
学園祭では、3つの班に分かれて活動しています。

まず、来場者への環境に関する啓発活動をする「PJ班」。
エコドライブシュミレーターによるエコ運転体験や、有機野菜を使った「農カフェ」
の出店を行っています。
二つ目がゴミを業者に渡すまでの管理や、集積を行う「クリーン班」。
来場者の皆さんにゴミの分別を促し、サポートをする分別補助等も仕事のひとつで
す。
そして、ゴミの減量やリユース食器を行う「エコ店舗班」。
学園祭期間中、なんと!!毎日約5000枚のリユース食器の洗浄を行っているんです。

また、学園祭以外では、年間を通して7つの班に分かれて活動し、メンバーは自分が
興味を持った班を兼任しています。
その活動内容を簡単にご紹介しますね。

「環境教育班」→エコレンジャーという戦隊ものの劇等を通して、子どもたちへエコ
の環境教育活動。
「自然ふれあい班」→公立の大学で日本で2番目に広い敷地を持つ府大ならでは!!府
大池や農場等での自然観察。
「Re:ホッかる班」→大学の生協と協力し、リサイクル可能なお弁当箱の回収。現在
は、バイオマス燃料を使った車での学内移動販売も!!
「Paper-Plan班」→紙資源の節約のため、パソコン室や研究室での裏紙回収、両面印
刷の推進活動。
「りちゃいくる班」→放置自転車の減少を目指す活動。自転車の修理や、卒業生から
新入生への自転車の譲渡を行っています!!
「パトラッシュ班」→パトロール+トラッシュの名前の通り、大学周辺のゴミ拾い活
動。今年出来たばかりの新しい班!!
「ORE!班」→環境に関する話から、代表・副代表の思い、新入生インタビュー等、エ
コロ助の情報を取り上げる部内報の作成。

この他にも全体企画といって、代表と副代表が主催する活動もあります!
学祭もなく、学校も休みの夏休み期間中にみんなでできるイベントなどを行おうとい
う考えのもと、毎年夏に行っています。
去年は小学校での環境授業や伊勢で行った合宿では、市の協力の下、海岸のゴミ拾い
をしました。
活動頻度や活動場所は?
全体ミートは月2回あります。
その他、各企画や班でのミートがありますが、これは時期によって頻度は違います。
場所はほとんどが中百舌鳥キャンパス内ですね。
イベントや校外での活動は殆ど大阪府内です。
どんなメンバーが揃っていますか?
一言で表すなら個性的ですね。
「環境活動をしたいから」「雰囲気が良かったから」「外部と関わる活動がしたいか
ら」
人数が多いので、入ったきっかけや考え方もいろいろです。
信念が強い人や、自分を高めるために活動出来る人がいるので、あまり深く考えずに
入ったメンバーも触発されていくんです。
でも、何か一つの方を向いて活動するという時に、「何をやりたいのか」を皆が考え
てくれますね。
サークルに入ったきっかけは?
中学生の時に映画「日本沈没」を見て、環境問題に興味を持ちました。
僕の地元が自然の多いところで、小さい頃から川遊びをしていたので、「自然を守り
たい」という気持ちがあったのかもしれません。
ですが、何をしたら良いのかわかならいまま中学高校時代を過ごしてしまいました。
大学に入って、エコロ助を知った時、「今まで出来なかったアクションをここで起こ
せる!!」と思いました。
自然溢れる故郷を持つことで、幸せになれるんじゃないかなって思うんですよね。
そんな自然を守りたいという気持ちがあったから、エコロ助に入部したんだと思いま
す。
これまでの活動で、一番思い出に残っていることは?
2回生の時に、エコ店舗班長になった事ですね。
班長になって5月の友好祭は「こんな感じかな」という手応えで終えたんですが、7月
になって新入生が各班へ入ってきた時に、どう動いて欲しいのかをうまく伝えられず
にフォローが出来ませんでした。
同級生のメンバーもいたのですが、役割を皆に振ることが出来ずに、自分一人で抱え
てしまっていたんです。
でも、先輩に相談したり、人の上に立って仕事をする事やファシリテーションを学
び、成長する事が出来、11月の白鷺祭では、1回生も自ら考えて動いてくれるように
なりました。
たくさん悩んだりもしましたが、地道に頑張っていけば、なるようになるんだと思い
ましたね。 とても良い経験でした。
活動を通して成長できる点は?
エコロ助の活動を通して成長出来るのは「社会的成長」と「人としての成長」です。
外部との繋がりが多いので、活動すればする程、社会に出た時に必要なことやファシ
リテーションが身につきます。
また、人が多いので、コミュニケーションをとることが出来ます。
サークルの魅力は?
一番の魅力は人との繋がりです。
エコロ助OBの中には大手企業や、銀行、行政で環境に関する仕事をしている方がい
らっしゃいます。
OB飲み会でお会いする事がありますが、本当にたくさんのお話を聞くことが出来ます
し、何かをしていく上でのコネクションにもなりますね。
また、他大学のサークルと一緒に活動したり、行政と関わることもしていているの
で、本当に幅広い方とお会いすることがあります。
環境以外にも、あらゆる分野にも触れる機会があるので、視野が広がりますよ。

また、メンバーも大人数なので、コミュニケーション能力も育ちますし、仲間とミー
トを重ねていくと自分が変わっていくこともあります。
僕自身、代表になるとは思っていなかったです(笑)
でも、エコロ助に入ったことが、人生のターニングポイントになりました。
エコロ助には成長のきっかけと、成長していくための「繋がり」がたくさんあるんで
す。
~最後にNAVIを見た人へメッセージをどうぞ!~

「環境」と聞くと、原発や地球温暖化等、グローバルなこと行政がやっていることと
いったイメージを持っている人が多いと思います。
でも実は皆さんの身近なものなんですよね。
例えば、一枚の不要な裏紙があったとして、それを使って何かを作ったら、それはも
うエコなんです。
ちょっとした事がエコに繋がる、その意識を持ってもらうために、大学生という身近
な存在である僕たちが、身近な活動をする事で。

僕個人の思いですが、エコって「発見」なんですよね。
例えば電気使用量を減らすためにどんなことが出来るのかと考えた時、半分だけつけ
よう!と思うことも発見でありエコですよね。
僕たちもそんなふうに、子どもたちにどう環境問題を意識させたらいいのかを考え、
エコレンジャーが誕生しました。
まさか、環境団体がレンジャーの劇をやるなんて、普通は思わないですよね。
でも、もっともっと頭を柔らかくして、たくさん発見をし、発想の転換をして、可能
性を広げていきたいと思いますね。