シリーズ8作目となる「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」。
前作「スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒」に続くストーリー展開で構成されています。
そのため、初心者にとっては話が気になっても「続きものだから見にくいかもしれない」と尻込みしてしまいがちです
そこでこの記事では、「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」のあらすじをネタバレ込みで紹介します。
目次
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」のあらすじとネタバレ
さっそくですが、「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」のあらすじとネタバレを紹介しますね。
オープニング・ロール
”遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。”
物語は「スター・ウォーズエピソード7/フォースの覚醒」でファースト・オーダーの本拠地スターキラーを破壊した直後から始まる。
最高指導者スノーク(アンディ・サーキス)の元、ファースト・オーダーは武力で銀河を支配しようと目論む。
ファースト・オーダーは平和を取り戻したはずの銀河系に容赦ない攻撃を繰り返し、レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)を筆頭とする反乱軍レジスタンスは大苦戦を強いられる。
それでもレイアたちレジスタンス軍は、ジェダイ・マスターとなったルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が再び戦地に戻り、平和への希望の光を灯してくれると強く信じていた。
しかし、レジスタンス軍に史上最大の危機が訪れていた。
スターキラー基地が崩壊されたファースト・オーダーが反撃に出る
スターキラーの崩壊を受け、ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)か率いるファースト・オーダーは、レジスタンス軍の秘密基地がある惑星ディカーへと攻め入った。
敗北は免れたものの命からがら惑星ディカーから脱出したレジスタンス軍は、全ての艦隊が脱出するまでの間、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)がひとり反撃に出る。
ファースト・オーダーの新艦隊「ドレッドノート」のキャノン砲を守ろうと反撃に出るファースト・オーダーは、タイ・ファイター部隊を送り込んだ。
タイ・ファイター部隊の激しい攻撃により、ポーの乗るXウィングが被弾。
見かねたレイアはポーに退却を命ずるも、ポーはレイアの命令を聞かず攻撃を続けるのだった。
レジスタンスの逃亡作戦
窮地に追い込まれるレジスタンス軍は、爆撃機スターフォートレスを送り込む。
スターフォートレスのパイロットたちはドレッドノートに近づくも、寸でのところでファースト・オーダーのタイ・ファイター軍に撃墜されてしまう。
しかし、残った一機に登場していた狙撃手ペイジ・ティコ(ベロニカ・グゥ)の命を懸けた行動によりドレッドノートの破壊に成功する。
とはいえ、レジスタンス軍にとってまだ安全ではない。
レジスタンス軍は隙をついて、ハイパースペースを使って他の銀河系へ撤退を開始する。
しかし、ハックス将軍はレジスタンス軍の追跡するためのあらたな装置を開発。
ファースト・オーダーは、レジスタンスがどこへ逃げたのかが、わかるようになっていたのだった。
そのころ、負傷していたフィンが目覚める。
ポーがフィンとの再会を喜び合うのもつかの間、母艦でレイアと面会したポーは無茶ぶりと独断行動をとがめられ、ポーは降格処分を受けてしまった。
隠居していたルーク・スカイウォーカーとレイが出会う
その頃、レイ(デイジー・リドリー)は行方不明のルークの足跡をたどっていた。
その結果、水の惑星オク=トーの孤島でルークと出会い、彼にライトセーバーを返した。
しかし、かつてのルークはいなかった。
ルークはレイから受け取った自身のライトセーバーを投げ捨てただけでなく、レイを無視する始末。
ルークの衝撃の行動を見てもレイは諦めず、ルークについていく。
ようやく口を開いたルークはレイに対して、何故自分に会いにきたのか尋ねる。
レイは、これまでに何があったかを話した。
ルークの妹レイアが率いる銀河共和国のレジスタンスとカイロ・レン(アダム・ドライヴァー)らファースト・オーダーの戦いが続いていること、レイアがルークの帰りを待っていることをルークに伝えた。
ルークは事情を飲み込みながらも、レイに対する冷たい態度は変わらなかった。
しかし、レイから「ファルコン号」の話、R2-D2(ジミー・ヴィー)やチューバッカ(ヨーナス・スオタモ)との再会を果たしたことで、ルークは少しずつ柔和になっていく。
しかし、レイから親友ソロの死を聞いたルークは深い悲しみに暮れた。
かつての相棒だったR2-D2の説得もあり、ルークはレイの修行をすることを決心したのだった。
カイロ・レン率いるタイ・ファイター部隊によるレジスタンス艦隊の攻撃
ファースト・オーダーの攻撃から何とか逃げ切ったレジスタンス軍だが、ファースト・オーダーの追跡装置ですぐに追いつかれてしまう。
そのころ、カイロ・レンは最高指導者スノークに呼び出され、暗黒面への傾倒と心の弱さを克服したことを褒めるも、ジェダイとしても戦士としても未熟なレイに敗北したことを叱責する。
怒りで我を忘れたカイロ・レンは、逃げ切ったレジスタンス軍にタイ・ファイターで追撃を開始。
さらに、母レイアの乗る母艦を攻撃しようとするも、母レイアの存在を感じ、攻撃できなくなる。
その隙に別のタイ・ファイターが母艦を攻撃したことでレジスタンス軍のリーダー陣が全滅し、爆破の衝撃でレイアが宇宙空間へ放り出されてしまった。
しかし、レイアはフォースの力により、再び味方の戦艦へと帰還した。
レイアはフォースが使えたのだ。
衝撃で昏睡状態に陥ったレイアの代理として、アミリン・ホルド(ローラ・ダーン)が新たなレジスタンス軍の指揮官となり、劣勢を打開しようと行動する。
コードブレイカーを探すフィン、ローズとBB-8
レジスタンス軍の劣勢は続く。
ホルド提督らは艦隊を捨て、生き残った全員を輸送船に乗せて逃げる安全策を計画していた。
しかし、ホルド提督の反対を恐れながらも現在のレジスタンス軍の作戦に納得のいかないポーは、劣勢を打開しようと秘密裏に動いていた。
ポーの作戦は、フィンと女性整備士ローズ・ティコ(ケリー・マリー・トラン)とBB-8で、スノークのいるファースト・オーダーの戦艦への潜入するというものだった。
ファースト・オーダーが敷く厳重なセキュリティを解除するためのヒントを得ようと、フィンはマズ・カナタ(ルピタ・ニョンゴ)の酒場へ訪れた。
マズ・カナタはフィンに暗号解読者(コードブレイカー)を見つけるように話し、ポーとフィン、ローズとBB-8は、一路カジノの町カント・バイトへ向かう。
ところが、カント・バイトの町で無断駐車の罪でフィンとローズが警察に逮捕されてしまう。
2人は牢屋に収容されるも、運よく同じ牢屋にいたコードブレイカーDJ(ベニチオ・デル・トロ)遭遇し、脱獄に成功した。
フォースで通じ合うレイとカイロ・レン
一方、ルークの元でフォースの修行に励むレイは、ある時フォースの力でレンと繋がることができるようになった。
過去にルークの元で修行していた時にルークに殺されかけたこと、ルークを暗殺しようとしたことをレイはレンから聞いた。
さらに、レイはレンから、レイの両親が既に死んでいる事を聞かされるのだった。
ところがある時、ルークにレイとレンの交信は見つかってしまい、ルークはレイを拒絶した。
しかし、レイはルークにレンが話したことを問い詰めると、ルークは真実を語った。
かつて、自分の元で修行していたベン(カイロ・レン)の心の闇を恐れ、寝ている間に殺そうと考えるも、躊躇してしまった。
その隙に、ベンはルークに応戦しようとルークにライトセーバーを振るった、と。
自分の師であるルークが自らを殺そうとしたことに絶望したベン。
ベンをフォースの暗黒面に陥れたのは、自分のせいとルークは認めたのだった。
レイはルークに対し、レンが暗黒面に完全に落ちていないこと、自分ならレンを救い出せると話し、修行の途中にもかかわらずレンの元へ飛び立っていった。
カイロ・レンに捕まりスノークのもとに連れていかれるレイ
レイはレンを説得しようと単独でファースト・オーダーの戦艦メガ・スター・デストロイヤーにいた。
しかし、あっけなくレンに捕まってしまい、スノークの元へ連行されてしまう。
スノークは修行の一環と称してレイを殺すようにレンに指示するも、レンは従うフリをして拒否。
なんと、自らの師であるスノークを真っ二つに切り落としたのだ。
レンの反逆と察知したスノークの親衛隊は、レイとレンを抹殺しようと襲い掛かる。
レイとレンは苦戦を強いられながらも息の合ったコンビネーションで親衛隊も圧倒し、見事に全滅させる。
戦いの後、レンはレイに自分と共闘して銀河を支配するように提案するも、レイは拒否し2人は決別した。
一方のフィンたちは、DJと共にファースト・オーダーの戦艦へと侵入に成功。
しかし、直前でファースト・オーダーの幹部であるキャプテン・ファズマ(グェンドリン・クリスティー)らストーム・トルーパーの軍団に捕まってしまう。
→上記1文は長いので2文で書くようにお願いいたします。
DJは金と引き換えに、フィンとローズを裏切っていたのだ。
自分の命を犠牲に特攻するホルド
ファースト・オーダーに行動を全て読まれていたレジスタンス軍は、全滅のピンチを迎えていた。
ひとり戦艦に残ったホルド提督の命と引き換えの特攻により、メガ・スター・デストロイヤーは壊滅的ダメージを追った。
そんな、メガ・スター・デストロイヤーでフィンと元上官ファズマは戦っていた。
BB-8の支援もあり、フィンは決死の覚悟で元上官ファズマを倒した。
そして、スノークが使うはずだったシャトルを使い、ローズと共に脱出に成功する。
クレイトでルークとカイロ・レンの激戦
そんな中、レイアは昏睡状態から目覚めていた。
レイアは石の惑星クレイトへ退避し、かつて帝国軍が使用していた基地がある坑道での立てこもっていた。
無事に帰還したフィンやポー、ローズらも参戦。
レン率いるファースト・オーダーも惑星クレイトにやってきた。
坑道に立てこもるレジスタンスを襲撃しようとしたその時、ルークが現れた。
ルークは、立ちはだかるファースト・オーダーの軍勢を次々と倒していった。
レンとの一騎打ちでは、何度ライトセーバーをふりかざしても倒れないルークに対し、レンはいら立つしかできなかった。
なんと、その場にいるルークは実体ではなく、惑星オク=トーにいるルークがフォースで自分の幻影を作りだしていたのだ。
レンがいら立ちと困惑で気が動転している隙に、レジスタンス軍は惑星クレイトから撤退していた。
レンに自らが最後のジェダイではないことを告げたとたん、ルークの姿がこつ然と消えた。
ルークは全ての力を使い果たし、これまでのジェダイ・マスター達と同じように消滅してしまったのだ。
フォースの力を持つレイやレイア、レンはルークが死んだことを感じ取ったのだった。
話は次回、「スターウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」へ続く。
レイがジェダイになるための修行・経緯が本作のポイント
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」のポイントは、レイがルークからジェダイになるための修行を行うところと、修行までに至る経緯です。
銀河の平和をもたらすために、ルークの存在とジェダイの復活が必要だと伝えるレイにルークは最初、レイの依頼に一切応じませんでした。
しかし、レイは諦めずにルークについていきます。
その際、レイは自分が何者かわからないことや、自分の正体に恐怖する旨をルークに打ち明けます。
最終的にR2-D2の説得に応じたルークは、レイに修行を付けていきますが、暗黒面に動じないレイを見たルークは、自分の過去に何があったのかを徐々に明らかにしていくのです。
他の作品とのつながり
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」ではフォースにまつわる内容が多いため、フォースが何なのかを知ったうえで見る必要があります。
そのため、「スターウォーズエピソード1~6」もあらかじめ見ておくことをおすすめします。
他にも、以下の点において次回作「スターウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け」の布石が散りばめられているため、ますます目が離せません。
- レイの出自について少しずつ明らかになる
- カイロ・レンがレイの正体を知ったうえで仲間に引き込もうとする理由
- レイアのフォースの力が強力になった理由
- カイロ・レンがベン・ソロに戻る可能性
- スノークがあっけなく倒された理由
スターウォーズ他作品とのつながりについてより詳しく知りたい人は、以下の記事がおすすめです。
\スターウォーズ他作品とのつながりを確認する/
スターウォーズを見る順番について紹介しているだけでなく、スターウォーズ全作品をリストアップしているため、スターウォーズ他作品とのつながりを確認できます。
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」の作品情報
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」主要キャラクター
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」主要キャラクターと俳優たちを紹介していきます。
レイ(デイジー・リドリー)
レイは「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」をはじめ、「スターウォーズエピソード7~9」の女性主人公です。
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」では、ジェダイになるための修業、カイロ・レンとの共闘や、彼をどうにか救おうとする姿が見れます。
また、レイの出自についても少しずつ明かされます。
レイを演じるのは、前作「スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒」に続き、イギリス出身の俳優デイジー・リドリーです。
カイロ・レン(アダム・ドライヴァー)
カイロ・レンは、「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」における、もうひとりの重要人物です。
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」では、ルークの元で修行していたことが判明。
それだけでなく、何故ルークのもとを去ってフォースの暗黒面に身を投じてしまったのかも明らかになります。
さらに、自分の師であるスノークを殺害し、自らの地位を不動にするなどアグレッシブな行動も見せます。
カイロ・レンを演じるのは、引き続きアメリカの俳優アダム・ドライヴァーです。
フィン(ジョン・ボイエガ)
フィンは元ストーム・トルーパーで、ファースト・オーダーの内部事情を誰よりも知っているレジスタンス軍として、本作「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」でも大活躍です。
因縁の相手である元上官のキャプテン・ファズマとの決着もつくため、フィンにとっては「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」がファースト・オーダーとの本当の決別の瞬間が待っています。
フィンを演じるのは、前作に引き続きイギリス出身の俳優ジョン・ボイエガです。
ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)
前作「スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒」ではすご腕パイロットとして大活躍のポー・ダメロン。
本作では無謀な行動で降格されたことがきっかけで、秘密裏に単独行動を取る姿が注目ポイントです。
結果的に、彼の行動がレジスタンス軍のピンチを救います。
ハラハラしながら彼の作戦を見守りましょう。
ポー・ダメロンを演じるのは、前作と同じくグアテマラ出身のアメリカの俳優オスカー・アイザックです。
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」で最重要人物として、「スターウォーズエピソード4~6」の主人公・ルークが満を持して登場します。
「エピソード4~6」では「新たなる希望」の象徴だったルークが戦いや弟子を拒む理由が「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」で判明します。
ルークを演じるのは、「スターウォーズエピソード4~6」および「スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒」に続き、アメリカの俳優マーク・ハミルです。
レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)
レイアは、レジスタンス軍のリーダーとして前作「スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒」に引き続き指揮を執っています。
ファースト・オーダーの攻撃で宇宙空間に放り出されながらも帰還する、という驚きのシーンは、レイアもフォースの力を使いこなせていた可能性を示唆します。
答えは、次回作「スターウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け」にありますので、「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」のレイアの動きも見逃せません。
レイアを演じるのは、「スターウォーズエピソード4~6」および「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」に続きアメリカの俳優キャリー・フィッシャー。
残念ながら、キャリー・フィッシャーは本作の公開を待たずして死去したため「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」は彼女の遺作です。
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」のエンドロールでは、レイアのテーマと共にキャリー・フィッシャーの追悼文が表示されます。
スノーク(アンディ・サーキス)
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」で、いよいよその姿をあらわにしたファースト・オーダー最高司令官のスノーク。
スノークの持つフォースの暗黒面の力は、とても絶大です。
銀河を恐怖と殺りくによって手に入れようとするも、カイロ・レンにより敗北します。
果たして、スノークの正体は何だったのでしょうか。
その答えも、次作「スターウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け」で明らかになります。
スノークを演じているのは、イギリス出身の俳優でモーションアクターのアンディ・サーキスです。
BB-9E
BB-8に似ている黒いドロイドは、BB-9Eと呼ばれる「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」初登場のドロイドです。
BB-8と比較すると意地悪で温かみはなく、侵入者を捉えるために鋭い視覚機能を働かせています。
フィンとローズ、DJが潜入したファースト・オーダーの戦艦で、彼らの侵入を知らせました。
編集長の小話~「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」で初めて見る武器が登場~
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」では、ファースト・オーダーとレジスタンス軍の戦争が中心に描かれいることから、多くのハイテク技術や武器が登場します。
特に注目したい武器が「ライオット・コントロール・バトン」。
実は、この武器はライトセーバーの光刃と互角に渡り合うことができるのです。
正式名称:Z6 ライオット・コントロール・バトン。 ファースト・オーダーに所属する暴動鎮圧ストームトルーパーが所持するトンファー状の警棒のこと。
これまでの「スターウォーズエピソード1~6」では、ライトセーバーこそ最強の武器でした。
エピソード7以降の世界は、「スターウォーズエピソード6」から約30年が経過しています。
対ジェダイ用の武器が開発された事を考えると、スターウォーズの時代の流れを感じさせられます。
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」を無料で見る方法
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」を無料で視聴する方法を以下で紹介しています。
\スターウォーズエピソード8/最後のジェダイを無料で見る方法を確認する/
まとめ
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」のあらすじとネタバレを紹介しました。
「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」は、賛否両論ある作品としても知られています。
- レイアの持つフォースの力の強さが急に描かれた理由が不明
- スノークのあっけない最期
- 「エピソード4~6」と本作でルークのキャラクターが変わりすぎ
- フィンたちの無駄な行動
- ローズ・ティコのキャラそのもの
- ローズ・ティコとフィンの唐突なキスシーン
そのため、評判・批判内容だけ見てしまうと、見ようか迷ってしまいがちです。
次回作「スターウォーズエピソード9/スカイウォーカーの夜明け」に向けた伏線が散りばめられています。
また、前作「スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒」での疑問も解消されるため、特に「スターウォーズエピソード7/フォースの覚醒」を見た人には外せないエピソードです。
あなたも早速、「スターウォーズエピソード8/最後のジェダイ」を視聴しましょう。